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おせち料理・お正月・迎春のしきたり

おせち料理とは?

そもそも「おせち」とは?

暦上の節句のことを指します。その際に食べる料理を「おせち料理」と呼んだため、現在では節句の一番目にあたる正月の料理をあらわす言葉として使われます。

 

なぜおせち料理を食べるの?

おせち料理は年神様へのお供え料理であり、また家族の幸せを願う縁起ものの料理でもあります。一年の初めに、五穀豊穣や安全と健康などの祈りを込めて食べます。

 おせち1

 

年神様とは?

新しい年の作物の実りをもたらし、私たちに幸せを授けて下さる神様で、いつも私たちを見守っていると言われています。

 

≪おせち料理に込められるお願いごと≫

おせち料理は新しい一年を幸せにすると言われています。

 

・伊達巻

「伊達」とは、華やかさ、派手さのことです。

巻物に似た形から、知恵が増える様にというお願いごとが込められています。黄色く甘い伊達巻は金運がアップするといわれています。

 

・えび

えびには腰が曲がるまで長生きしますようにという意味が込められています。

 

・紅白蒲鉾

紅はよろこび、白は神聖を意味し、新しい出発をお祝いしようという意味が込められています。板付きの蒲鉾は、ひのき舞台に上がるために必要な勝負運がつくといわれています。

 

・栗金団

きんとんは宝物にたとえられ、お金がたまりますようにというお願い事が込められ、金運アップの食べ物と言われています。

 

・酢ばす(酢レンコン)

レンコンはたくさんの穴が空いていることから、先の見通しが良くなるようにというお願い事が込められています。酢の物には健康運アップの効果があると言われています。

 おせち2

 

お重詰めとは?

お正月にお重詰めを用意するようになったのは、江戸時代。「福」を重ねるという縁起をかついで重ね重になったといわれています。

詰め方も縁起をかついで八方詰めやお米を計る升を模した升形詰めなどがあります。

 

 

お正月のしきたり

 

 

○すすはらい

昔の家には囲炉裏があり、家の中には「すす」がつきました。すすはらいとは、年神様を迎えるために「正月事始め」の12月13日に、すすやほこりを取って掃除することをいいます。

 

〇門松

木のみきや枝の先に神様が宿ると考えられていたことから、年神様が迷わずにお家に来られるように目印として飾ると言われています。

門松

〇お飾り

年神様を迎える準備ができたことをあらわす目印と言われています。

裏白(シダ)は長寿、ゆずり葉は家系を絶やさないように、橙は家が代々栄えるといういみがあります。1月7日まで飾り、1月15日の小正月に行われるどんどん焼きで焼くなどの習慣があります。

 

・玄関飾り

 

玄関飾り

・輪飾り

 「玄関飾り」を少し簡略化したもので、台所やトイレ・各部屋・車などに飾り、一年の無事を祈ります。

 

〇鏡餅

鏡餅は、昔の鏡が丸く平らな形だったことから名付けられたといわれており、大小の餅を重ねるのは、“福が重なる”“めでたく年を重ねる”という意味があります。また、お供えした鏡餅に年神様が腰かけ(宿り)、幸せになれるとわれています。

 鏡餅

 

 飾り方・・・四方紅または半紙を敷いた三方にのせ、橙、ゆずり葉、昆布などを添えるのが一般的とされています。

〇年取り魚

昔は、すべての人が新年になると一歳年を取るとされ、そのため大晦日の夜に家族で年越しのお祝いをすることを「年取り」といいます。「年取り魚」は年神様を迎えるためのごちそうで、その地域で食べられる一番良い魚をお供えします。東日本では「鮭」、西日本では「鰤」が一般的です。

 

〇祝箸

両端が細くなっているのは、一方を自分が使い、もう一方は年神様が使うとされているからです。お正月の三が日は、家族それぞれの名前が書かれた箸袋に入れて使います。

祝箸が丸みのある形をしているのは、丸いものが生命力を高めるといわれ、中央が膨らんでいる様子が妊婦さんの姿や俵の形に似ていることから、子孫繁栄や五穀豊穣の願いが込められています。

祝い箸

 

〇年越しそば

大晦日に食べ、そばのように細く長く健康であるようにと願います。

 

〇年越し

新しい年になることを家族みんなで一緒にお祝いすることをいいます。

 

〇初詣

年の初めに神社に行って、今年一年も元気に楽しく過ごせるようにお祈りをすることをいいます。

 

〇おとそ

平安時代に中国から伝わった薬酒で、“病気を起こす鬼を退治するお酒”という意味があります。邪気を払い、不老長寿を願っていただきます。

 

〇年賀状

送った人と送られた人がそれぞれ一年を健康に過ごせるように、年賀の思いを文字で伝えたものです。平安時代から行われています。

 

〇お年賀

お世話になっている人のお家に行って、新しい年のあいさつをしたり、その意味を込めた贈り物のことをいいます。

 

 

〇お年玉袋

新しい「とし」の「たま」しいをもらうという意味で、新年を元気で暮らせるようにという意味が込められています。

 

〇帰省土産

おじいちゃん、おばあちゃんたちに会いに故郷にかえるときに、住んでいる町の名産品をおみやげとして持っていきます。

 

〇お雑煮

年神様に供えた餅を下ろし、野菜や海産物などいろいろなものを一緒に入れて食べたことに由来しています。

☆地域によって違ういろいろなお雑煮

大きく分けて関西では丸餅の味噌仕立て、東日本は角餅にすまし汁のお雑煮が多いと言われており、具材なども様々です。

お雑煮

・くるみ雑煮

  岩手県沿岸部など

甘いくるみだれに、お雑煮の餅をつけて食べます。

・きな粉雑煮

  奈良県 東部など

砂糖を加えたきな粉にお雑煮の餅をつけて食べます。

・小豆汁

  山陰地方など

おしるこのような小豆汁の中に餅を入れます。

 

〇錦玉子

黄身と白身で金と銀をあらわし、2色を錦に見立て、よろこびをあらわしています。

 

〇菊花かぶ

華やかな菊はお祝いに飾られます。おめでたいお正月に、菊の形に飾り切りした旬のかぶを食べるのです。

 

〇紅白なます

おめでたい紅白の色には、平和に暮らせるようにという意味が込められています。

 

 

 

〇結び昆布

結び昆布の結びは仲の良いことをあらわし、良い縁が結ばれますようにという願いが込められています。

 

〇小肌粟漬

コノシロの成魚になる前が小肌という魚で、出世(成長)するので縁起が良いと言われています。

 

〇なると巻

うずまき模様が、昔から「無限」「生命」のシンボルで、長生きできますようにという意味が込められています。

 

〇上生菓子

もともとは、お祝いの食事で出る引き出物でしたが、お正月にもその年の干支や松竹梅などのお菓子で新年を迎えるようになりました。

 

〇里芋

親芋から子芋が次々と増えていくことから、子孫繁栄のシンボルとされています。

 

〇祝い酒

昔、お酒はたいへん貴重なものだったため、お正月やお祭りなどおめでたい日にだけ飲むことが許されたといわれています。

 

〇くわい

11~12月、茎の先に芽が見えることから「芽出たい」として、おせち料理に用いられます。

 

〇年明けうどん

太く長いうどんは、昔から長寿の縁起物として食べられていました。「紅」い具材をのせて紅白にしたうどんを年明けに食べることで、その年の幸せを願います。

 

 

迎春のしきたり

12日 書き初め

新年を迎えて最初に書くお習字のことです。お正月の2日に一年の目標や心構えなどを書くと、一年間うまくいくと言われています。

〇1月3日 三日とろろ

お正月料理で疲れた胃腸を休め、同時に一年間、風邪をひかず健康でいられるようにという願いを込めて食べます。

 

〇1月6日 納豆の年取り

この日に納豆を食べると「万病の根が抜けていく」と伝えられ、一年の健康を願い納豆汁を食べます。お正月の納豆のことを「節納豆」といいます。

 

〇1月7日 七草粥

お正月の7日に、一年の健康を祈って春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロなどが一般的)を入れて炊いたお粥を食べると良いとされています。

 

〇1月11日 鏡開き

お正月に年神様に供えた鏡餅を下ろして食べる日です。刃物で切るのは縁起が良くないので、手で割ったり木づちで割ったりします。割った鏡餅は、ぜんざいやおしるこにして食べます。

 

〇1月15日 小正月

一年の最初の満月を祝う日です。旧暦では、15日が一年で最初の満月にあたり、その年の健康を祈って小豆粥を食べます。

 

〇1月15日 どんど焼き

小正月に行われる火祭りで、お正月の門松やお飾り、書初めなどを持ち寄って焼きます。

 マックスバリュ東海(株) 冊子より

 

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