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ドゥカティ!!

皆さん、こんにちは。

新人クンは昨日の内容ですが、イタリアのドゥカティのバイクに、再び試乗してきました。

 

2台新たに試乗しました。

赤いのはモンスター1200s、黒いのはディアベルです。ディアベルは、イタリア語で「悪魔」という意味で、両方1200ccです。

 

 モンスター1200sの方は、シートは高さ調整がブロックを付外しすることでできます。

地面から7477cmで、日本人に良く合うシート高で足着きはとてもいいです。メーターはフルLED表示です。ホイールベースが長いため大きく見えますが、車体自体はコンパクトに引き締まっています。重量は209kg400ccとほとんど同じです。クラッチのつながりはやや遅い感じです。走りは、独自のL型ツインエンジンから発生するパワーがすさまじく、スロットルが手首のわずかな挙動にも鋭敏に反応します。7000回転で12kgの強力なトルクを発生します。23速に入れたときが、もっとも鋭く加速します。4速以降はバイパスくらいでしかあまり使わないですね。取回しは、リアにグリップがあるので、やりやすい部類に入ります。

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 ディアベルは、ロング&ロ―のスタイルで、重量は239kgとドゥカティの中ではヘビー級になります。液晶とLEDパネルを両方備えており、ギアインジケーターも付いているんです。リアは迫力のある極太タイヤ、個性的は縦2本出しマフラーを備えているんです。

撮影はできませんでしたが、ヘッドライトを含め、灯火はすべてLEDです。ライトや燃料タンク周りが大きく盛り上がり、重量感を感じます。走り自体は、モンスター1200sと比べて、もっとも前へ進む力(最大トルク)が少し低回転寄り(6250回転)で発生します。ディアベルは、クラッチのつながりが早く、モンスターよりは発進がしやすかったです。クラッチが完全につながった瞬間に動力が急激に増し、同じ回転数でも、トルクに関してはディアベルは低回転寄りになります。それでスロットルを開けた時の加速は、重量感とは裏腹に獲物を追いかける猛獣のようです。この異次元の性能は、まさに悪魔です!!重心が低いので安定性が高いですが、コ―ナリングは、重量と低速での弱点が合い重なり、ずっと乗ることで慣れる必要があります。リアグリップがないので、取回しと言うより、跨ったままエンジンを切って移動する乗り回しの方が楽でしょう。

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ドゥカティのバイク全般は特性上低速がやや弱く、ギアは日本車より1テンポ遅くシフトアップ、減速では早くシフトダウンして、回転数を2000回転は維持した方がいいと思います。8月に1泊レンタルしたカワサキのZRX1200は、1500回転でもトルクで粘れ、4気筒ながらも50km/h6速に入れても問題ありませんでした。しかしドゥカティは、2000回転を切ると何速でも振動が大きくなり、極低速だとスロットルが閉じていると走行中のエンストもあるので気を付けてください。今回試乗したバイクは、50km/hでも2速か3速で十分です。とにかくエンジンを回すのがドゥカティの宿命でもあり醍醐味でもあります。一見1人乗りに見えますが、後部座席のカバーを外せば2人乗ることができます。

 

日曜日も、当院は20:00まで、診療致しておりまーす♪

新人クンの、ドゥカティ試乗インプレッションでした!!