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バイク先生の試乗インプレッション Vol.71 (ヤマハ トリシティ155)

皆さん、こんにちは。ヤマハが少し

前にリリースした話題の3輪車の

トリシティですが、今度は155cc

排気量モデルが1月に登場しました。

 

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外見は殆ど一緒ですが、125ccモデルとは

以下の点が異なります。

 

・フェンダーと後部に示す白い三角表示と

 テープがない。白で緑のフチがないナン

バープレート(126250cc)が貼られている。

・メットインスペースとステップが若干広く、

 LEDのルームランプを装備。

・新設計のハイパワーかつエコ性能の高い

ブルーコアエンジンを搭載。

・パーキングブレーキを装備。

・シガーソケットによる電源の装備と

 前部の収納スペース追加

・ヘッドライトがLED化。

 

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125ccモデルを地元で試乗した時の写真ですが、

ポジションは125ccと全く一緒です。

若干ステップが広くなったそうですが、体感

できるほど大きく変化は感じられません。

 

 

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30ccの増加に伴い区分が「軽二輪」となり、

高速道路や自動車専用道路も走行可能に

なります。恒例の試乗です。155ccとも

なると、幹線道路では50km/hからに

スロットルを開ければ、まだ勢いよく加速

します。一番得意な速度域が5080km/h

いう範囲になるでしょうね。構造上重さが

165kgと比較的ありますが、新設計のブルー

コアエンジンを搭載していて、これまでの

エンジンよりもパワフルかつエコなんです。

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アイドリングも静かで、青信号でスロットル

を開けるとスムーズに発進できます。スクータ

―の場合は、スロットルを開けて自動遠心クラ

ッチが繋がって走り出すまでに多少タイムラグが

ありますが、トリシティは意外とスロットルに

機敏に反応します。3輪でフロントの幅があり、

足を前に投げ出すことはできませんが、安定性は

125ccも良いです。しかし155ccはよりパワフルに

なったので、加速で空気も押しのける感覚が伝わ

ってきます。集団走行で後続が信号で引っかかり、

待機する時に砂利道に入りましたが、ぐらつきが

一切なく、舗装された路面と変わらず安心して入れ

ました。3輪は安定性が抜群に高いです。ただ左右の

振れをロックする機構は付いていないので、片足を地

面に降ろさないと倒れるので気をつけて下さい。

 

 

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ブルーコアエンジン、単気筒です。

最新鋭のエンジンが後から付いた

こともあり、既存の125ccよりも

むしろ燃費がいいそうです。

回転計は付いていませんが、

最高15馬力を8000rpmで、

最大トルクを6000rpm1.4kg

です。下道であれば40km/hから

の加速が意外とパワフルです。

それで40km/Lは普通のようです。

 

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メットインと夜にありがたいLEDルーム

ランプ。フルフェイスヘルメットも1個入る

容量です。

 

 

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シートは細身ながら2人乗りでもゆったり

していそうです。ステップも装備され、

後部座席はサイドがグリップになっています。

給油口はシート下にあり、7.2L入ります。

 

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パーキングブレーキ。250cc

ビッグスクーターでよくある装備です。

坂道で停止中に使うと後退を防止できます。

 

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灯火類は、ポジションランプだけでなく、

ヘッドライトもLEDになりました。

 

 

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フェンダー。3輪なので、

独立して微妙な路面の震動を

吸収してくれます。ABSも標準で

付いています。グリップも良好です。

 

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ハンドル回り。

ハザードと回転計は

付いていません。

 

 

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メーター。安定した走行をしていると、

緑の“ECO”ランプが点灯します。

 

 

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前部収納スペースと12Vシガーソケット。

 

 

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バッグ等を吊るせるフックは125cc

同様です。

 

 

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風防。胸元の風を軽減できます。

 

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ステップはフラットなので、段ボールを

置くことも可能です。

 

 

今回のトリシティは155ccというわけですが、

実は日本では150200ccの範囲で車種が

出てくることはあまりなく、125ccの次は

250ccというイメージが強いと皆さんは思わ

れるはずです。125cc+αという位置づけな

ので、劇的に性能がUPするわけではなく、

250ccのバイクに比べれば、見劣りする点が

多いと思います。片側1車線の自動車専用道

路ならともかく、高速道路では性能的に

余裕があるわけではありません。100km/h

軽く超える車の流れには、ついていくにも限界

があります。右車線を余裕で走るには250cc

は必要ですが、急用でどうしても走りたい場合

は、いれば80km/h程度で走るトラックの後ろ

で、車間距離を開けて左車線を走るのが確実に

安全です。

 

 

125ccと違い、以下の点も考慮する必要があります。

 

・運転免許は普通二輪(AT限定OK)が必要。

・ファミリーバイク特約は使えず、個別で

 任意保険に加入が必要。

・重量税が新車登録時のみ4900円必要。

・軽自動車税が3600円と125cc2400円より

 高くなる。

 

トリシティ155は新車価格が453600円、

125ccABS仕様車は356400円で、

10万円差があります。

 

 

ヤマハからトリシティ155でした。

 

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