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バイク先生の試乗インプレッション Vol.75 (ホンダ ゴールドウィング)

皆さん、こんにち・・・・

 

うわぁあああああー!!

 

何だこの巨大サイズはー!?

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っと失礼致しました・・・。

どうもこんにちは。バイク先生の

ビジネスで、今回紹介するのは、

京都に来ていた際に試乗することが

できました、日本一サイズが

でかいバイク、ホンダのゴールド

ウィングになります。

 

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ゴールドウイングは見て分かる通り、

バイクの中でも、高さ、幅、長さの

全てが最高サイズの上、排気量も

1832ccと特大です。また気筒数も、

バイク先生初体験の6気筒エンジン

になります。直訳すると「金の翼」

ですが、実際は金色ではありませんw

コンセプトは、日本のような島国の一周

とは違い大陸横断です。長距離での極上

の居心地と操作性を備えています。何もか

も日本のバイクでは最高レベルになります。

 

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バイク先生、子供のように見えますよね・・

・。相対的にいかに車両が大きいかが分かり

ます。ちなみにバイク先生はゴールドウィン

グに試乗する予定はしばらく前から立ててお

り、事前に筋トレやストレッチを重ねてきま

した。重量が417kgのゴールドウィングの

スタンドを払う時点で重いです。幸い左股関節と

両腕回りを鍛えてきたため、スタンド払いは

うまく行きました。シート高が74cmとクル

ーザーとしては高いのですが、見ての通り

足着きがイメージに反して、意外と良かったの

です。重量があるにも関わらず足が着きやすいた

め、これまで抱えていた不安が一挙に解消しまし

た。ますますエキサイトしてきて、コースの説明

の後にお店を出発しました。

 

※車体のでかさのため、道路が殆ど映っていません。

 とても重い車両のため、走行中片手でカメラには

 触れられず、動画撮影をスタートして、戻るまで

カメラのスイッチはノータッチでした。

 

 

 

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これまでで初めて味わった6気筒エンジンの

特性は、他のライダーの記事も見ていましたが、

ただでさえ乗り心地の良い4気筒をさらに上回

り、アイドリング中の振動が全くお尻に伝わっ

てきません。発進もクラッチワークも含めて

とても柔らかい印象です。「ズドドドド」っという

よりも「ヒュルルルル」というシルキーなサウンド

でした。1832cc6気筒なので、1気筒当たり約305

ccとなり、その燃焼室が横に6本も並んだエンジン

が、カウルの内部に付いています。馬力は109馬力

程度と排気量に対して控えめですが、むしろこのよ

うな車種はゆったり走ることを考えているので、ト

ルクや乗り心地が重視されています。6気筒はサウ

ンドは大人しいのですが、スロットルは排気量相応の

リニアさを感じます。4000rpm16.4kg5500rpm

109馬力という6気筒エンジンを積んだゴールドウィ

ングは、車と変わらない回転域でほとんどの速度域をカ

バーするため、乗り味は車と言ってもいいですね。

車体も長さがあるのでハンドルが遠いと思いきや、

割とシートに近いレイアウトだったので、肘とかも適度

に動かすこともでき、ハンドリングで力むことがありま

せんでした。車体幅がものすごくある上に風防も長いの

で、正面から受ける風は皆無です。走るとソファのよう

なシートに包まれて、ゆったりした市街地クルージングが

できました。

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限られた直線でスロットルを開けると、

重さゆえに突き出る加速感は薄かったのですが、

20003000rpmでのトルクの強さが体感できま

した。一番気になったのはコーナリングです。

左折で小回りする時にヒヤヒヤするかと思います。

確かにホイールベースも長くなるので、小さく回

るのは苦手な感じです。サイドケースの下部が地

面に当たらないか心配する人もいると思われます。

真っすぐ長距離を快適に走る想定のバイクなので、

全くできない訳ではありませんが、市街地で角が

多いコースは極力避けましょう。ただ低回転のトル

クが厚いので、重心は低いのでバランスが取れれば

低速直進もすぐ慣れてきます。お店に戻る前の交差

点で1度坂道発進がありましたが、半クラッチの位

置を手先で覚えれば、重量に反して容易でした。

お店に戻った時に気を付けないといけないのが、車庫

入れの時で、少しでも地面がスタンド側に傾斜してい

ると、次のスタンド払いがとてつもなく重たくなりま

す。スペースもよく考えないとどこか寄り道をする時

に出にくくなります。しかし、万事休すかと思いきや、

ゴールドウィングには、バックギアが付いていて取回

ししなくても、跨いだままバックもできちゃうんです。

詳細はこの先で記載します。約15分の試乗でしたが、

足もよく着き、6気筒の良さを初めて体感したバイク

先生でした。

 

  

使っていなかった機能や使った機能も含め、

どしどし紹介しちゃいます!

 

 

 

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これまでオーディオ(音楽)が聴けるバイクも

数台乗ってきましたが、ゴールドウィングも

オーディオが聴けます。ただUSBは非対応

で、今回は使用できませんでした。アタッチ

メントを使うか、アイフォン、シガーソケット

なら対応します。ボディに付いている計4つの

スピーカーから音が出てきます。仕方がなく

ラジオを流しました。小物ボックスも1対付い

ています。

 

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ゴールドウィングは、バイクで風防に

ワイパーが付いています。快適装備も

妥協なく導入されています。さらに

上位のモデルには、バイクなのにエ

アバッグも装備されます。左手のスイッ

チ類で、オーディオ、ラジオ、ワイパー

ウインカー、ハザード、ライトが操作で

き、ウォッシャー液も出てきて、スクリ

ーンが汚れても、1拭きでキレイになります。

 

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かすかに下に1本だけエキゾーストパイプが

見えますが、ほとんどボディに守られていて、

エンジンが見えません。ゴールドウィングの

6気筒エンジンは、回転数はスーパースポーツ

みたいに高く上げることはできませんが、下が

トルクフルで加速での乗り心地が極上です。

 

 

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シートは運転者用も同乗者用も背もたれが

あります。後ろの方がゆったりして

いそうです。同乗者は後ろに大きな踏み台

があり、そこに足を乗せるのでむしろ楽そう

です。ステップは上にはね上げて収納できます。

後ろにもスピーカーとシガーソケット、

小物ボックスが1対付いています。後部座席

からの視界はかなり広いです。また実物は

見たことがありませんが、クラッシュ時の

エアバッグを積んでいる仕様車もあります。

 

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バイク先生がポジションを受けつけたのも、

このシート形状が良かったからですね。

跨いでみると、意外とシート高が低く感じ

られます。

 

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長距離用のクルーザーなら積載性も抜群でなく

てはいけません。フロントの小物ボックス、

トップケース、サイドケースはボディと一体に

なっています。トップケースはキーレスの鍵

(エンジン始動では差す)で開き、サイドケースは

トップケース下のレバーで開きます。

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フックみたいなものが付いていますが、ここに

ヘルメットをひっかけられます。

 

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あまりのでかさにマフラーの存在を忘れ

がちですが、しっかり下に2本ついてい

ます。ライダーの命を預けているのはや

はり足周りです。ホイールサイズも車体に

合わせて大きくなっています。タイヤ幅は前

13cm、後ろが18cm(車体の幅があるの

で細く見えるだけ?)です。

 

 

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運転席にはハンドルも含め、たくさんの

スイッチが並んでいて、キリがないくらい

です。中央にはグリップヒーターと

シートヒーターのスイッチが付いていて、

真冬のツーリングも快適です。

 

 

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重量417kgともなると、1人での取回しは困

難な部類に入ります。しかしゴールドウイ

ングは駐輪場を出る時のことも考えて設計さ

レています。バックギアも付いていて、セル

モーターでホイールを逆回転できるギアも標準

装備です。エンジンの動力は使わないので、

バックではエンストしません。お店の人に

少し実演して頂きました。本当バックします

よ。通常は跨いだまま使いますけどね・・・。

他にも一定速度を維持するクルーズコントロール

も装備で、右手のボタンで制御します。

 

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これだけでかくて重ければ、倒れてしまった

時のダメージも半端なく大きくなります。

所々にはダメージを軽減するバンパーが

突き出ています。倒れると簡単には起こせない

ので、ただでさえ足着きが良いバイクなので、

絶対に倒さないように。

 

 

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灯火類。ヘッドライトは数多くあるスイッチで、

微妙な照射方向も調節できるようです。ウインカー

はミラーに、後ろは尾灯がケースに埋め込まれてい

ます。

 

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計器盤。もう車のようですね。

ギアインジケーターは生憎付いて

いません。ただトルクが低回転で

強力なので、回転数は上げること

はそうなく、むしろ燃費向上のた

めにギアを上げるくらいです。

 

 

 

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燃料タンクは25Lと大容量です。

ボディに一体になっているので、

タンクの形状は不明です。燃費は

最大で20km/Lという公式データが

ありますが、実際は15km/L位で

しょうか。大陸横断オンリーなら

18km/Lとか行く可能性もありますね。

 

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後ろにはラジオを受信する長いアンテナが

付いています。

 

 

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ペダル位置は膝にゆとりがありますが、カウルの

内側に付いているので、慣れないうちはカウルを

辿ってペダルを探しがちです。サイドスタンドは

これだけの巨体をこれ1本で支えていることを考え

ると、何かしら曲がらないか心配です。しかし

このスタンドを払わないからには何もはじまりま

せん。センタースタンドも下に付いていますが、

これは僕には合ってないようなものです。使うと

重すぎて倒れそうです。2人で扱った方が安全です。

 

 

 

ゴールドウィングは、少し前まではアメリカの

工場で生産されていて、はっきりは覚えていま

せんが、約8年前ほどは新車で300万円は超え

たような記憶があります。現在は日本国内での

生産に変わり、価格も装備にもよりますが、

2289000(エアバッグ・ナビ仕様車は278

2500)とド級です。いずれにしても超高価

です。

 とにかくでかくて重いので、置く場所をまずは

確保しましょう。発注生産で常にはホンダは

製造していないため、車両数も少ない傾向に

あります。この小柄なバイク先生が日本一でか

いバイクにも試乗することができ、おおいに

経験値につながりました。

 

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日本一大きなバイク、

ホンダ ゴールドウィングでした。

 

 

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