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バイク先生の試乗インプレッション Vol.76 (カワサキ Z1000)

皆さん、こんにちは。バイク先生は、

今月の3連休でカワサキのZ1000をレンタル

して、現在ツーリング誌を制作中ですが、富士

から名古屋の間の広い区間をツーリングに行って

きました。2泊レンタルしたZ1000の試乗感想を

お届けします。

 

Z」と言えばカワサキのネイキッドでストリート

ファイターモデルとも呼ばれるモデルですが、その

頂点に位置するZ1000は、海外の逆輸入車なのです。

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御覧下さい!! 車体自体はとても筋肉質で引き締まった

印象でコンパクトであることがお分かり頂けます。

しかし見た目に対して排気量1043cc4気筒エンジ

ンという反則では!?というくらいです。見方によっては

ゴツゴツ見えたり、流線型に見えたりもします。

小さな部品を除いてほぼ左右対称です。重量感があって

重たそうに見えますが、実は重量もわずか220kgと少し

重量がある普通二輪とほとんど変わりません。

ナンバーが117ですが、「イイナ!!」なのでしょうかw ?

 

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あまりに軽いので取回しがとても楽で、狭い敷地での

切り返しや押して歩いて行くのも容易です。普通二輪

を引っ張るのと変わりません。軽くて気分は♪です。

 

 

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実は今回レンタルしたZ1000は、シートが

ローダウン仕様になっていて、従来の81.5cm

から大幅にシート高が下がっています。正確な

シート高は測っていませんでしたが、バイク先生は

両踵もあと少しで着きそうな様子で、体感的には

7576cm位だと思われます。普通二輪の教習車の

ホンダCB400と一緒と考えると分かりやすいで

すね。いかに車体も小さいか分かります。膝は常に

曲がるので、ずっと乗っていると膝が窮屈になると

思います。たまには立ち姿勢で膝を伸ばしたいですね。

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Z1000はちゃんと2人乗りもできます。ハート接骨

院にツーリングの帰りに寄り、つかさ先生に後部

座席に乗って頂きました。後ろにもう1人乗ると

サスペンションがさらに沈み、足着きが一層良くなり

ます。つかさ先生が乗った時のふらつき感も殆どなく、

診療時間終了後、澄子先生に撮影をして頂きました。

また後部は絞り込まれているため、座るのが怖そうに

も見えますが、つかさ先生はそれほど恐怖感はなか

ったとおっしゃっていました。

 

 

Z1000で高速道路、バイパス、市街地、路地といろい

ろな道路をツーリングで走行しました。

 

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東名高速道路は焼津から清水までの区間を

利用しました。トルクフルなエンジンに加えて

軽量な車重のために、100~一瞬130km/hでの

高速巡航も容易で、ふらつきは一切ありません。

ギアは6速までありますが、レスポンスがとても

鋭く、これでもか!これでもか!という程どこまで

も加速と速度が伸びていきます。回せば回すほど、

「ギュイイイイイーーーーン」というシャープな

サウンドが唸ります。レッドゾーンが11000rpm

からですが、10000rpmで最高142馬力、7300rpm

11.3kgと高回転でトルクも馬力も回すほど同時に

発生する出力特性です。しかし高速道路で100km/h

度なら4000rpm前後で維持でき、まだまだ伸びるの

で、いかに性能に余裕があるかが分かります。ネイキ

ッドなので風圧が凄まじく、後述しますが、Z1000

ヘッドライトは下の方にあるので、正面からダイレクト

にライダーは風を受けることになります。

しっかりハンドルにしがみついていないと身体だけ

置いていかれそうです。

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静岡~富士までつながるバイパスでは、片側2車線なの

で高速道路とほとんど変わらないほど、交通の流れが速

いです。ここではスピードというよりは加速力の方が活き

ますね。1速でも半分のパワーを出しただけで60km/h

であっという間に達し、6速でもぐいぐい強烈な加速が可

能です。速く走れるだけでなくブレーキ回りもしっかり

した作りで、前方で急な減速があってもブレーキやサスペ

ンションの剛性感もあり、減速も頼りなさがありません。

しかも80km/hと市街地よりもスピードが出ているにも

関わらず、蛇行ではありませんが左右にリズミカルに進路

変更もでき、ハンドリングもリニアに反応してくれます。

 

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高速道路の加速車線手前にあるきついカーブでも

滑らかにバンクして走ることが可能で、サスペ

ンションがかっちり効き、不安感も皆無です。

実はバイク先生は道路でのUターンはあまりやった

ことがありませんでしたが、Z1000はスムーズに方

向を変えることができました。さすがに白バイ隊員の

Uターンの真似はできません。

 

 

 

 

※幹線道路などの流れの速い道路をメインに録画したため、

 小さな道路はあまり撮っていません・・・。

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しかしながら高速域のみならず、狭い路地、市街地

田舎道、渋滞の中もコンパクト・軽量な車体が大いに

役に立ち、機動力が抜群です。ホイールベースも短めの

ため、クイックに交差点を曲がることも可能です。

また低速もトルクフルなエンジンのおかげで回転数

低下に伴うノッキングもなく、30km/h程度で6

にギアを上げても意外と進みます。市街地で交通が激し

く徐行速度でもバランスがとても取りやすく、いざとい

う時にすぐ足が地面に着くと一層安心です。スロットル

を使わないクラッチ接続のみのアイドリング発進もでき

る位のトルクもあり、2速発進も1速と変わりません。

平地ならエンストする気配もほとんどありません。ただ

クラッチの負荷を考えると頻発は良くありませんが、

2速発進がゼロスタートから気持ちよく伸びますね。ギ

アの表示がありませんが、6速、60km/h3000rpm

ベースに意識していました。

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ツーリングでは、浜松から名古屋まで下道で

行ってみましたが、知立から渋滞もしてきました。

Z1000は細身なボディなので、実はこれだけ

隙間があれば、抜けることができます。

ただ前の車の車線変更・幅寄せには注意です!

 

 

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軽量かつコンパクトな車体に対して

反則級?の1043ccエンジン、最高なんと

142馬力で、パワーウェイトレシオは何と

わずか1.55です!!フルカウルではありませ

んが、しっかりボディで守られています。

アイドリング音も「バリバリバリバリ」と

なり力強いです。

 

 

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Z1000はマフラーが際立ちますね。一見4本ある

ように見えますが、これでも2本出しです。はみ

出しが少なく収まっています。後ろ姿もCoolです。

 

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ハイパワー相応の足周りは、走りそうな雰囲気を

出します。高速域でのコーナリングもや旋回も

しっかりグリップします。

 

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バイク先生みたいに小柄な人でも踵まで着くロー

ダウンシートは、乗れる人をもっと増やしてくれ

ます。「Z」のロゴが無数に並んでいます。

後部座席は、つかさ先生から恐怖感がなかった

というのは、たぶん運転席側にシートが傾いてい

るためだったのかもしれません。

 

 

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シートは、尾部下にあるキー差込口にキーを

差すと外れます。シートが別々に外れます。

その下にETCがあります。認識ランプは

計器パネル右上に隠れています。ただローシ

ートは確かにありがたいのですが、その分薄く

鳴るので、ずっと乗っているとお尻が痛くなり

ます。座り心地は少し硬い感じでした。足着きと

乗り心地は相反しますね・・・。

 

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燃料タンクは17Lの容量です。このZ1000

メッキパーツが燃料タンクとヘッドライトの

上に装備されていて、眩しい質感です。当然

ながらハイオクです。でもバイクのハイオクな

らそれほど痛くはないと感じました。ちなみに

レンタル中3回給油しましたが、燃費は17

19.3km/Lでした。ただ高速でハード・アグレッ

シブな走行と街乗り、田舎道や暖気も合わせた

数値なので、一定速ならもっと上がるのではと

予想しています。

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ハンドル回りは特に特別な装備はなく、

普通です。クラッチレバーは長さが

ありますが、引きが軽かったです。

 

 

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これまでレンタルしたバイクと違い、Z1000

ヘッドライトがLED仕様でした。エンジンが

かかるとパッっと真っ白く点灯します。内側

2つがロービーム、外側2つがハイビームです。

夜道をかなり照らします!!  ポジションランプも

計器盤の前と変わった位置に付いていて、全部で

5つのバルブがあります。夜の街ではこんなに青白く

眩しい光を放ちます。ストリートファイターの

名前にふさわしい機動力で、第一通りも駆けます。

 

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ヘッドライトのテッペンにもメッキプレートが

付いています。低い位置に配置されているのが

Z1000の特徴です。あたかも地面を蹴って駆ける

クラウチングフォームのようです。ちなみにメッキ

プレートは純正では付いていなく、カスタムパーツ

です。

 

 

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これは眩しいですね! 夜の撮影とオンボード走行です。

ハイビームですと遠くまで光ります。ただLEDのよ

うな青白い光は、濡れた路面ですと乱反射してしまい、

逆に見えにくくなるという弱点もあります・・・。

 

 

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尾灯はボディとの一体感があるLED

ウインカーは普通のバルブです。

 

 

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メーターは、10003000rpmまでは左下の液晶

パネルで、4000rpm以降は上のLEDバーで

表示されます。6速では88km/h程まで加速

して初めて、一番左のバーがが点灯します。

キーをONにすると、フルで点灯して、

左右に光るバーが流れる演出が出て

来ます。バー表示なので細かい表示はできず、

目安になります。

 

 

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カワサキのバイクは、一定速度で走行すると

ECOランプが液晶で出てきます。意外にも

高速道路での100km/hを軽く超える速度でも

表示されていました。もともと燃費の上下が

少ないからでしょうね。時計、距離を2つ、

積算距離、液温計、時計、瞬間燃費、平均燃費、

残走行可能距離といろいろな表示があります。

 

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一番重宝したのが残走行可能距離の表示で、満タンで

280km程の走行距離です。アクセルの開度や速度で

変動はします。

 

 

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ミラーは内部の本体を指で押して角度を調整しま

すが、強く押して割ってしまわないように注意です。

アームが2ピースに分かれています。形状が独特

です。

 

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中央のシングルサスペンション

 

 

 

Z1000に乗り、この機能があればもう言うこと

なし!!というものが3つありまして、ヘルメット

ホルダー、外気温とギアの表示です。これらは

付いていなかったので少し気になりましたが、

ヘルメットホルダーだけはあっていいかなと

いう印象です。

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 2泊のレンタルで約560kmZ1000で走行して、

軽さとハイパワーと扱いやすさを追求した

究極のZ1000を、いろいろな用途で合計560km

乗ってみました。バイク先生はあの強烈な加速力

と取回しの軽さが病みつきになり、欲しくなっ

ちゃったくらいでした。でも2日後の朝9:00に、

お約束通り惜しいながらもバイバイして、預けてい

た車で浜松に帰りました。今回のZ1000は年式が

2014年となっています。価値は生憎年式や状態に

よってばらつきが大きいのではっきりとは言えま

せん・・・。ただ元々逆輸入車でしたが、これから

国内モデルの仲間入りをするみたいなのでもう

少し価格も抑えられ、今年のモデルは

1144800円という情報もネットで出ています。

 このZ1000に乗って、出かけたツーリング日誌ハート接骨院のブログで

UP致しましたので、よろしければご覧くださいね。

 

 

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カワサキの逆輸入モデル、Z1000でし・・・ってか

バイク先生は、ライダーの時と勤務の時では

全然格好が違いますね。仮面ライダーのごとく

変身したのでしょうか・・・w

 

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ちなみに院長先生にも乗って頂きました。

とても軽くて驚いてらっしゃったそうです。

 

今回記事は院長先生含め、他のスタッフからも撮影に

ご協力を頂きまして、ありがとうございました。

 

年中無休のハート接骨院は、矯正や整体、

機能訓練、運動療法を提供しております。

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