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2018年 今年の恵方は南南東!

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『節分とは』

節分って年に1回だけではないのです。

 

節分の由来・意味は季節を分けるという意味もあり、春夏秋冬の季節の始まりはすべて節分なのです。つまり1年に4回それぞれの季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日が節分の日となるのです。

 

この中で一番有名なのが立春の前の日にあたる23日ではないでしょうか?皆さんはこの日に豆まきと恵方巻を食べていますね。日本では昔から立春が一年の始まりとされていたので、この日が一番良い日とされていたため、行事として今も残ったと言われています。

 

一年の始まりが立春ということは、その前の日は昔の『大晦日』(おおみそか)ということになるのです。この日に一年の厄を払って、次の年を迎えるということで厄除け=鬼に豆まきをしてやっつけるようになったのです。

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『節分の豆まきの由来』

季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、宮中行事として追な(ついな)という行事がおこなわれるようになり(俗に鬼やらいや厄払いとも呼ばれます)、その行事のひとつ豆打ちの名残が豆まきという訳なのです。

 

どうして鬼をやっつけるの?

 

「鬼」という字を「おに」とよみますが、「おに」という日本語は「陰(おん)」に由来します。「陰」とは目に見えない気、主として邪気のことをさし、それが「おに」なのです。

また、隠れている怖いものとして「隠人(おんにん)」が変化したという説もあり、形の見えない災害、病、飢餓など、人間の想像力を超えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられていたのです。

 

つまり、新しい年(立春)を迎える前日(立春の前日・節分)に、鬼に豆をぶつけて邪気(おに)を払い、福を呼び込もうという訳です。

 

どうして大豆なの?

 

大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきました。米よりも粒が大きく、穀霊で悪霊を祓うのに最適であることや、魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じます。

『恵方巻き』

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節分の日に、恵方を向いて恵方巻を食べる風習はいったい、いつからあるものなのでしょうか。古くは、戦国時代(1467年~1576年)とも言われていますが「巻き寿司」が文献に登場するのは、安永5(1708)年であるため、それ以前にあったということは考えられません。

今のように、節分の日に巻き寿司を食べる風習は大正初期から見受けられるようになります。節分は、ちょうどお新香が漬かる時期なので、お新香を巻いた海苔巻き寿司を恵方に向かって食べ、縁起を担いだのだそうです。ただ、この風習は、主に花街で行われており庶民に浸透したものではありませんでした。

『節分の豆のまき方』

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炒った豆を枡に入れて、神棚にお供えします。神棚がない場合は、目線より上のところにお供えしましょう。まくのは夜。

 

一家の主がまきます。家族に年男・年女、厄年の人がいる場合は、その人がまいた方がいいですが、ご家族でされる場合はそれほどこだわらなくてもいいでしょう。

 

窓を開けて「鬼は外」と唱えながら、家の外に向かって2回まき、すぐに窓を閉めて「福は内」と唱えながら、部屋の中に2回まきます。家の奥の部屋から順番に。玄関は最後です。

まく時は手のひらを上に向けます。

豊作を祈願して畑に種をまくしぐさを表していますので、オーバースローで投げるようにまいてはいけません。

 

節分祭・豆まき

●イベント特集(静岡県西部)●

 

 

◎浜松八幡宮 追儺式と節分祭

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開催日:追儺式/201822日(金)

節分祭/201823日(土)

開催場所:浜松八幡宮

 

2日【追儺(ついな)式】節分前夜

節分の前夜に厄を追い払う伝統行事の「追儺(ついな)式」が、浜松市中区八幡町の浜松八幡宮で行われます。追儺式は、「方相氏(ほうそうし)」と勅使役「上卿(しょうけい)」が鬼を退治する、平安時代から伝わる宮中行事です。貞観年間(9世紀後半)に創建された京都の吉田神社ではこの式を今尚充実に伝えており、毎年、大勢の参拝客が訪れています。浜松八幡宮では吉田神社よりこの行事を伝授され、同じ

行事を行っています。

 

3日【節分祭】

厄祓(はら)いの祝詞をあげ、豆まきが始まります。

 

 

◎五社神社 諏訪神社 節分祭

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開催日:201823日(土)

開催場所:五社神社 諏訪神社

 

例年1000人もの人出がある五社神社 諏訪神社の「節分祭」は、市内の年男、年女たちが厄除けの神事に参加します。その後、太鼓の音を合図に拝殿前と境内の特設ステージから市内の名士や年男年女約100人が裃(かみしも)姿で一斉に、約8000袋の福豆や紅白もち、七福神あめ、菓子などをまき、今年1年の健康(除災招福)などを祈ります。

 

◎井伊谷宮 節分祭

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開催日:201823日(土)

開催場所:井伊谷宮

 

井伊谷宮の節分祭は、ご祈祷が9時から1630分、厄をおとす神事は15時から行われます。豆まきは16時からで、太鼓が打ち鳴らされてから拝殿回廊から一斉に福豆や副もち、お菓子がまかれます。福もちの中に当たり券が入っていれば商品がもらえます。

 

 

◎法多山尊永寺 節分祭

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開催日:201823日(土)

開催場所:法多山尊永寺 本堂前

 

厄除けのご利益で知られるだけに、掛け声は「福は内」だけ!

法多山尊永寺の節分祭では、12時と14時の2回に分け、福男福女によって「厄除福豆」がまかれます。当たり豆を拾うと福升、福銭などの縁起物が進呈されます。

 

マックスバリュー和田店冊子より掲載